過去ログ - 【Fate】みんなでかんがえたサーヴァントで聖杯戦争【皆鯖】
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1
◆0e.G9BzteE
[saga]
2012/07/16(月) 20:42:32.07 ID:/0eG4yAm0
――ありがとうございました。貴方と会えて、幸せでした。
以下略
363
:
1
◆0e.G9BzteE
[saga]
2012/07/16(月) 21:15:32.70 ID:/0eG4yAm0
以下略
364
:
1
◆0e.G9BzteE
[saga]
2012/07/16(月) 21:16:25.42 ID:/0eG4yAm0
ずっと、聞き慣れていた声。でも、もう二度と聞くはずのなかった声。
こんなところで、もう聞こえるはずはないのに、
以下略
365
:
1
◆0e.G9BzteE
[saga]
2012/07/16(月) 21:23:29.90 ID:/0eG4yAm0
呆然としたまま見上げる私の前に、彼はしゃがみ込みました。
そしておもむろに手を私の顔の前まで持ってくると――
以下略
366
:
1
◆0e.G9BzteE
[saga]
2012/07/16(月) 21:33:29.58 ID:/0eG4yAm0
ぐぃっ、と彼に引っ張られるまま、私は立ち上がりました。
長い昏睡状態にあった身体は、それでも思った以上にすんなり動いてくれました。
立ち上がって、私はようやく周囲の状況を確認できました。
以下略
367
:
1
◆0e.G9BzteE
[saga]
2012/07/16(月) 21:50:15.50 ID:/0eG4yAm0
「……麻尋さん、気づいていますよね。麻尋さんがこうなってしまったのは、私のせいですよ」
以下略
368
:
1
◆0e.G9BzteE
[saga]
2012/07/16(月) 22:03:52.70 ID:/0eG4yAm0
麻尋「――決まってる。大好きなお前が、消えるなんて許せるわけねぇだろ。それ以外にあるか、バカ」
以下略
369
:
1
◆0e.G9BzteE
[saga]
2012/07/16(月) 22:37:51.99 ID:/0eG4yAm0
ぎゅっと、離れないように麻尋さんの袖を掴みます。
いつの間にか、視界がぼやけています。
空は快晴なのに、これじゃ、私泣いてるみたいじゃないですか。
以下略
370
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/07/16(月) 22:39:00.34 ID:ZCQ9521do
乙
371
:
1
◆0e.G9BzteE
[saga]
2012/07/16(月) 22:39:09.99 ID:/0eG4yAm0
というわけでお疲れ様でした。
これにて、八代目八雲麻尋の物語を終了します
では、リザルト等はまたのちほど
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