過去ログ - 千早「わたしの胸が小さいのはどう考えてもプロデューサーが悪い」
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36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/07/14(土) 19:46:13.15 ID:QsAbV1y6o
P「俺……。あぁなんだ、言わなきゃダメ?」

千早「当たりまえです」

プロデューサーは諦めたように天井に向けて息を噴き出した。

P「うんと……、好きな人がいるんだ」

千早「そう……なんですか?」

P「うん」

知らなかった。気がつかなかった。

十分にありえた話なのだろうけど、今までその可能性を考えたことは一度もなかった。

大きすぎた衝撃で肩から力が抜ける。

ヘッドレストに頭をもたれさせると、深い理由もなく伸ばし続けた髪がサラサラと歌った。


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