過去ログ - 千早「わたしの胸が小さいのはどう考えてもプロデューサーが悪い」
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73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/07/15(日) 15:24:59.94 ID:/Z0RLI96o



74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/15(日) 17:41:17.73 ID:WBqjBH/SO


閣下さんは俺がもらうわ


75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/15(日) 18:04:52.66 ID:I2qYPAJeo
朝食は昨日の残りを使ってしっかりと取った。

たまにはこんな朝もいい。

春香が残った食材の使い方をベタベタと冷蔵庫に貼っているのを見ながら思った。
以下略



76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/15(日) 18:05:20.50 ID:I2qYPAJeo
事務所のドアを開けて挨拶すると音無さんが目をパチクリさせていた。

小鳥「あ、あら?千早ちゃん今日はお休みよ?」

千早「おはようございます。プロデューサーはどこですか?」
以下略



77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/15(日) 18:05:56.21 ID:I2qYPAJeo
階段をゆっくり登っていると、今更ながら緊張してくる。

私はプロデューサーにあってどうしようというのか。

目的がはっきりしないまま行動に移るのは、私にしては珍しい。
以下略



78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/15(日) 18:06:32.81 ID:I2qYPAJeo
キィー バタン

きしみながら扉が閉じるとプロデューサーがこちらを向いた。

鉄柵に寄りかかって外を眺めていたようだ。
以下略



79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/15(日) 18:07:41.18 ID:I2qYPAJeo
千早「いえ、それは……」

P「普段偉そうなこと言ってるくせに後先考えずに動いて……。
 申し訳ない。忘れてくれ」

以下略



80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/15(日) 18:11:46.29 ID:I2qYPAJeo
千早「本気、だったんですか?」

さりげなく言ったつもりだが声が震えていた。

P「…………あぁ。本気だ」
以下略



81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/15(日) 18:12:30.67 ID:I2qYPAJeo
細く長く。

息を吐いて大きく吸い込む。


以下略



82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/15(日) 18:13:34.62 ID:I2qYPAJeo
P「じゃあ、付き合ってくれるってことでいいのかな?」

千早「え?」

P「え?」
以下略



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