40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2012/08/11(土) 16:15:52.20 ID:ap1pxC5W0
垣根「さて、次は・・・ライモンシティか。」
？？「おや？」
垣根「ん？」
？？「あなたは・・帝督さん、で合っていますよね？」
垣根「アンタは？」
アクロマ「申し遅れました。アクロマと申します。」
垣根「アクロマ・・で、俺に何の用だ？」
アクロマ「ジムバッジを見せてもらってもよろしいでしょうか？」
垣根「ん？ああ・・。」ｶﾁｯ
アクロマ「ほほう・・３個目を入手されていたのですね？なかなかの実力。」
垣根「いんや、３個じゃまだ全然強い証明にはならねえ。」
アクロマ「そうですか。では、ポケモンバトルをお願いしてもよろしいでしょうか？」
垣根「なんだと？」
アクロマ「そうしていただけると嬉しいのですが。それに、バトルすればあなたもそれなりに強くなれます。」
垣根「ふん、言われなくてもバトルを仕掛けられたら、やってやるのが常識だろうが！」
アクロマ「では、ポケモンバトルを始めましょう。」
バトル開始！！
アクロマ「頼みましたよ！！コイル！！」
垣根「笑えるな、俺に鋼タイプは、通用しねえよ！！チャオブー！！」
アクロマ「なるほど・・。」
垣根「行くぞ、オラ！！」
垣根「チャオブー『ニトロチャージ』！！」
チャオブー「チャオーー！！」
アクロマ「・・・・」
垣根「？（あの野郎・・どうして、平然としていやがるんだ？）」
アクロマ「では・・ギアル！！頼みましたよ！」
垣根「また鋼・・。まあ、いいか。もう一回叩き潰してやる！」
垣根「『ニトロチャージ』！！」
垣根ＷＩＮ
垣根「なんか・・つまんねえな。」
アクロマ「・・・いや、すいません。貴重なお時間を割いていただいて。」
垣根「まあ、いいけどよ。俺たちもＬｖアップしたし・・。」
アクロマ「それでは、又機会がありましたら・・・。」
垣根「何だったんだ？アイツ？まるで、俺を知っていたような・・・。」
アクロマ「（・・・・・・）」
垣根「まあ、いいや！考えても仕方ねえ！！」
垣根「４番道路、わざわざ突破するのもメンドくせえし。」ﾊﾞｻッ
垣根「能力使いますか。」
「ママ〜、アレ何〜？」
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