過去ログ - 上嬢「幼なじみが学園都市第一位ってだけ」
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657: ◆CQZzx1saXs[sage]
2012/08/13(月) 22:40:14.26 ID:6ykFRQMDO


上嬢「あくせられ、たぁ…っ」

一方「ン…イジメ過ぎたかァ?」

自分を撫でる一方通行の手。
優しい声色、優しい手つき、優しい視線。
それだけで自分は興奮しているのに、一方通行はねだらなければ自分に興奮できないというのだろうか。

一方「何考えて涙目になってンだよ」

上嬢「な、みだめになんか…なってない…っ!」

一方「何で俺がこンな事してンのか知りてェのか?」

上嬢「………、…ん」

一方通行の問い掛けに素直に頷く。
幼なじみだからって全てを理解できるわけじゃない。
説明をしてもらわなければ、理解できない。

一方「もっと俺好みのお前を見てェだけだ」

上嬢「…………」

一方「何も俺はいやらしい女が好きなわけじゃねェ。お前がいやらしく俺を求めて恥ずかしがる姿が見てェだけだ。嫌がってもイイ、ソレも興奮する」

上嬢「っ、変態!!」

一方「男なンてこンなもンだ」

どこかキリッとした表情で一方通行が言いきる。
確かに土御門や青ピの事を思い浮かべれば所詮男なんてこんなものかもしれない、が。

上嬢「…優しく…ぎゅってして…えっちして…欲し、い…」

変な趣味嗜好は正直自分に合わないし慣れる自信はない。
だから普通でいいのだと一方通行に伝える。
なによりまだ回数をこなしてすらいないのに普通以上の行為をされるのは自分としては大変困るのだ。

一方「………、…クるわァお前のその言葉」

上嬢「え…わひゃっ!?」

一方「こンだけ興奮してンだ、責任取ってくれるよなァ?」

上嬢「っ、っ!?」

自分の太股に押し付けられた一方通行のモノに驚きが隠せなかった。
昔一緒に風呂に入った時一方通行のはこんなのだったのだろうか、自分の記憶を探るも昔は慎まやかなモノだった気がする。









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青ピ「次の薄い本のネタはこないなもんでどうでっしゃろ」ムフン

垣根「いいんじゃねぇかとは思うが一方通行はもっとゲスでドSにするべきだと思う」

青ピ「いやいやいやあの二人は純愛イチャイチャ時折破局するんじゃねぇかレベルの痴話喧嘩が可愛いんやないの」

垣根「リア充のエロなんてつまんねぇ。もっと濃いの寄越せよ!」バンバンハヨハヨ

青ピ「あんまり濃いのやるとな、オチが困るねん……」ハァ…

垣根「それはただの力量不足だろうが」

青ピ「てへぺろ☆」






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