過去ログ - 俺の妹がこんなに可愛いわけがないSSスレ Part.13
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128: ◆6U1bthnhy6[sage]
2012/07/29(日) 00:15:14.78 ID:JZ/lMrCDO

え!?なんで!?どうして!?
なんで俺の秘密の嗜好が小学生女子にダダ漏れになってんの!?
ちょ、ま、これどんな罠な訳!?
お、落ち着け俺。
まずは息を整えろ。
そして素数を数えろ。
クールだ。クールになれ高坂京介。

「だ、大丈夫高坂くん?なんかすごい汗だよ?」

日向が驚いたような顔で俺に声をかけてきた。
だからそのままで顔を覗き込むなー!!
可愛すぎるんだよ!
俺の心臓はもうさっきから臨界点突破してんだよ!
お前俺を萌え[ピーーー]気か!?

「ひ、日向ちゃん・・・お、お願いだから、その眼鏡外してくれるかな・・・?」
「なんで?気に入らなかった?」
「い、いや大いに気に入ったんだけど・・・その、正直俺の身がもうあんまし保ちそうにない・・・」

息も絶え絶えにそれだけをお願いしてみる。
下手すると理性も保たねーかもだしね・・・。

「ふーんそっか。なんかよくわかんないけど、高坂くんがそういうならもう掛けないよ」

日向は残念そうな声で眼鏡をはずそうとする。
慌ててフォローに入る。

「あ、いや・・・か、掛けないでくれとは言ってないんだけど・・・」
「?」
「あー・・・つ、次来たときは・・・掛けててくれていい」

俺も心の準備をしてくるしね。
って何言ってんだ俺は小学生相手に。

「うーんやっぱりよくわかんないけどわかった。次は最初から掛けてるね」

首を捻らせながらも、なんとか理解してくれたようだ。
よかった。
この眼鏡美少女を二度と見れないのは、正直勿体無いからな。

「あ、ああ。ありがとね日向ちゃ・・・」

ちゅ

「じゃ次までのマーキング」

ペロッと舌を出して、はにかむように微笑む眼鏡日向。
はい俺死んだー。今死んだー。
油断したところにメガネ美少女のドアップktkr。
日向ちゃん。俺のライフはもう0よ・・・。



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