過去ログ - 涅マユリ「椎名・・・まゆり・・・?」
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13:1 じゃあ初めてなのでゆっくり書きます。[誰か続き書ける人いたら書いて欲しいヨ。]
2012/07/15(日) 03:30:27.25 ID:wfeHqJsC0
時空の歪みとともに世界が街が変わっていく。歪む世界でマユリに認識できたのはそこまでだった。

気がつくとマユリはさっきと同じ場所にいた。隣には棒立ちのネムがいる。だが目の前に猫耳の少女はいない。ケータイを持った男もいない

マユリ「ネム。今時空が歪んだのがわかったかネ?」

不気味な笑いとその言葉。ネムにはその意図がわからないらしい。

マユリ「ネムには何も起きていなかった・・・と言うべきか?どうやら私が例外なのかネ?だが世界が歪んだのはあの男が携帯電話を操作した時だった。」

ネム「・・・携帯・・・電話?ですか?」

ネムはやはり今起きたことを理解していないらしい。

マユリ「鍵はおそらくあの白衣の男だネ。」

ネム「白衣の・・・?」

マユリはずっと不気味な笑みを絶やさない。

マユリ「あの男を追跡するヨ。ネム!早くするんだヨ!」

ネム「はい。マユリ様。」

ネムはその言葉を理解しないまま、マユリの指示に従った。



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