過去ログ - 涅マユリ「椎名・・・まゆり・・・?」
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23:1 読んでくれてる人がいてよかった!!!
2012/07/15(日) 23:24:08.88 ID:wfeHqJsC0
〜カフェ メイクイーン+ニャン^2〜

クリス「それで明日ルカ子ちゃんとデートすることになったわけか。」
岡部がうなだれている。

岡部「・・・だからこうして助手風情に…」

クリス「助手って言うな!!」
なにやらこの岡部という男とクリスという女はまたつまらぬ言い合いをしているらしい。

涅マユリ「・・・。何故私はこんなくだらない話を聞いているのだネ?」

今度の言葉は他の誰でもなく、自分に向けた言葉である。

涅マユリ「まあ、あの電話レンジの仕組みもおおよそ理解したが・・・。だが、」

知りたいのはその電話レンジと世界線の関係である。特に、世界線は複数存在するのか?仮にそうなら世界線を移動した後、元いた世界線はどうなるのか?


涅ネム「お待たせして申し訳ありません。マユリ様。」

マユリが振り向くと、大仰な荷物を乗せた台車を引っ張ってネムが窓の外に立っていた。

涅マユリ「来るのが遅いヨ!このウスノロ!いったいどこで油を売っていたのかネ!またバラバラにされたいのかネ!」

久しぶりに話し相手が現れたせいか、口から言葉があふれ出す。

涅ネム「申し訳ありません。マユリ様。」

ネムが深々と頭を下げる。



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