過去ログ - 涅マユリ「椎名・・・まゆり・・・?」
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2012/07/29(日) 23:59:15.72 ID:7L/n69YI0
涅マユリ「私は霊圧など隠した覚えはないヨ。お前の探査能力の問題じゃないのかネ?」

何だ?会話が噛み合っていない。

涅ネムは少し考えてから淡々と述べる。
涅ネム「私の探査能力も、技術開発局の霊圧探査技術も、問題はありませんでした。しかしあなたの霊圧を見付けることはできませんでした。」

涅ネム「私があなたの霊圧を知覚できたのは、ここに穿界門を開き、あなたと出会った瞬間からです。ここを選んだのは、最も時空間の異変が多い場所だったからです。ここに何か手掛かりは無いかと思ったのです。やはり、ここへ来て正解だったようですね。・・・しかし一体どういう技術を使ったのですか?」

おかしい。何かがおかしい。
違和感を覚えつつも、涅マユリは答える。

涅マユリ「私は何もしてないヨ。」

その言葉に涅ネムの表情が曇る。
それと時を同じくして涅マユリの脳裏にも意味不明の文字が躍る。



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