過去ログ - 涅マユリ「椎名・・・まゆり・・・?」
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85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/07/30(月) 00:33:11.07 ID:OfWUQAGvo
お休みー


86:1 
2012/07/30(月) 22:09:09.67 ID:5x3jeT3K0

阿近が見つめる水槽。
その水槽はさらに、いくつものチューブのような物で引き出し内の何かに繋がれている。

これは何だ?輸液チューブ?ケーブル?導線?
以下略



87:1 
2012/07/30(月) 22:10:10.00 ID:5x3jeT3K0

〜現世・α世界線、未来ガジェット研究所〜
AD2010・08・16 03:29

深夜。だがもう少しで明け方になる時間帯。
以下略



88:1 
2012/07/30(月) 22:12:11.23 ID:5x3jeT3K0

涅マユリ「記憶のバックアップだヨ。私は常に自分の記憶をその装置に保存していた。不測の事態というものを考えてネ。それが、私の死後も機能し続けていたというワケだ。」

涅マユリ「だがそれが世界線移動と関係するとはネ。これはまだ仮説だが。・・・しかし世界線の移動など、不測中の不測だったネ。」

以下略



89:1 
2012/07/30(月) 22:12:53.87 ID:5x3jeT3K0

〜護廷十三隊・十二番隊〜

薄暗い技術開発局の研究室。阿近は伝令神機の指示に従う。
指示を出しているのは、既に死んだはずの男、涅マユリだ。
以下略



90:1 
2012/07/30(月) 22:13:32.05 ID:5x3jeT3K0
スクリーン上に映される何か。阿近はそれを見つめていた。

〜現世・α世界線、未来ガジェット研究所〜

涅ネムの伝令神機に映像と音声が送られてくる。多少ノイズが混ざり見にくいところはあるが。
以下略



91:1 
2012/07/30(月) 22:15:37.47 ID:5x3jeT3K0
とりあえず今日はここまでです。
ショートストーリーなのに全然ショートじゃなくなって来た気がする…。


92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/07/30(月) 23:32:05.69 ID:OfWUQAGvo
乙乙
楽しいからいいと思うぜ


93:1 
2012/07/31(火) 12:18:54.84 ID:fjaL1Fbe0
間違えた!

>>74 は AD2010・08・15 19:28

>>82 は 阿近は隊長の机の最も厳重な引き出しを開けた。引き出しと言ってもやはりそれは、現世とは異なり、どちらかというと金庫に似ているか。
以下略



94:1 
2012/07/31(火) 23:54:35.35 ID:fjaL1Fbe0

外はもう陽が昇り始めている。
涅ネムは床に座り込む。涅マユリとネムの視線はほぼ同じ高さになった。

まだ涅マユリの感じる違和感は消えていない。
以下略



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