過去ログ - まどか「ほむらちゃんはわたしのこと、殺せるの?」
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134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/08/03(金) 00:45:05.72 ID:nZ4YPhH+o

恭介「さやか。聞いてくれ。僕は今まで、音楽のためだけに生きてきた」

さやか「恭介……ちょっと左腕舐めても良い?」

上条恭介はこくりと頷く。美樹さやかはそれにぺろぺろで応える。

恭介「だけど分かったんだ。それ以上に、もっと大切な物が僕にはあったんだって」

さやか「ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ」

恭介「今頃だけど、でも僕は、それに気付くことができたんだ。だから僕は、もうどうなっても構わない」

さやか「うまい棒たこ焼き味の味がするねぺろぺろ」

恭介「さっき食べてたからね。だから、さやか。お願いだ。僕を信じて、力を貸してくれるかい?」

さやか「……うん」

そう言うと、美樹さやかは彼の右側に立つと、その背に左手を回し、彼の左手に自分の右手を添えた。

さやか「恭介……あなたに、力を」

そして――上条恭介の左腕が、ゆっくりと展開を始めていく。



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