過去ログ - 美琴「ねぇねぇ」上条「はいはい、今度はなんだ?」禁書「二杯目!」
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2013/12/30(月) 01:59:02.36 ID:ehDAmS2j0

第七学区 上条さんちへの帰り道――


禁書「ワーストとっても喜んでたね」

上条「クリスマスなのに一人ってのは寂しいもんな」

美琴「インデックスのお陰であの子も楽しく過ごせたみたい。ありがとね」

禁書「ふっふっふ、私はお気遣いシスターさんだからね。当然の配慮かも」ドヤァ

上条「……普段から上条さんにも配慮して欲しいもんだ」ボソッ

禁書「なにか言ったかな、とうま?」

上条「いいえ何も!? あ、あっははー、インデックスはシスターの鑑だなぁ、なんて」ギクッ

美琴「もう、仕方ないんだから」クスクス

上条「それより早く帰ろうぜ。みんなを待たせてるし、天気予報じゃ雪が降るらしくて実際めっちゃ寒いし!」ブルブル

美琴「なら」チラッ

禁書「こうすればいいんだよ!」コクリ


ギュッ


上条「おわっ!?」

美琴「こうやって手をつないだら温かいでしょ?///」

禁書「三人ならどんな寒さにも負けないんだよ!」

上条「たしかに温かいけど三人で手をつないでるから円になってるんですが……。これじゃ歩けないだろ」

禁書「マイムマイムみたいに回るともっと温かいかも!」

美琴「それー、やっちゃうぞー♪」クルクル

上条「ぎゃあ! なんか怪しげな儀式みたいになってる!?」ガビーン

禁書「周りから熱い視線を感じるんだよ///」クルクル

上条「それ不審者を見る眼差しですから!?」クルクル

美琴「ねぇねぇ!」クルクル

上条「はいはい、今度はなんだっつーかオマエら落ちつけ!?」

美琴「やーよ! これからも色んな事に付き合ってもらうんだから♪」

禁書「とうま、覚悟はいい? 私はできてるんだよ!」

上条「羞恥心は投げ捨てるモノではありませんぞ!? ああもう、不幸……じゃないけど何なんだこれーー!!」ギャース




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