3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/16(月) 15:14:47.55 ID:TIvwQcQm0
T「僕が初めて放課後ティータイムを聴いたのは、この番組の "Newbie, But We'll be"やったね?」
律「そうですね。デモCDを送ったら採用されて、オンエアされて…結果、今に至るって感じかな?」
T[いやぁ、デモを聴いた時の衝撃は今でも覚えてるわ!!」
律「ありがとうございます。」
T「女の子、女の子してるのに媚びた感じがなく、『だめもとで告白しちゃえ』って周りが励ましてるって感じが微笑ましくてね」
T「あのコーナーでかける曲は大抵反響があるんやけど、もうレベルが違うというか…ホンマにすごかったよ」
律「だそうですね。ウチらはラジオから流れただけで舞い上がってましたね。」
律「澪なんか、『明日から街を歩けない』とか言い出すし」
T「澪ちゃんらしいね。だいたいビジュアルは一切でてないのに」
律「そうなんですよ。ウチらはFacebook も Twitter も使わなかったというか使いたくなかったから、ライブ以外ではウチらには触れられなかったんですよ」
T「それは作戦やったん?」
律「単に澪が恥ずかしがっただけ!!」
T「ははっ、でもそれが良かったんちゃうかな?『放課後ティータイム』って何者って感じがヒシヒシと伝わったわ」
T「『花×花』以来の反響やったね。」
律「でも、ウチらは変わらなかったんですよ。大学のサークルでは話題になったけど「恩那組」が同期だったから…」
T「それはそれで凄いやん。後々メジャーで活躍するバンドが同じ時期に同じ場所に居る事ってありえへんよ」
律「それからの恩那組の進化はすごかったですよ。『負けられない』って感じでテクニックをどんどん磨いていって」
律「ウチらと違って『研鑽』という言葉を実践してたなぁ〜」
T「放課後ティータイム…面倒やからHTTって呼ぶけど、HTTは研鑽せんかったん?」
律「うーん。他人からみたら研鑽かも知れないけど…楽しく演奏することが第一で、その演奏を良くしようってのがウチらの姿勢だったな」
T[それを研鑽って言うんとちゃうのん?」
律「でも、つらいとか苦しいとかって思ったことはなかったし、『どこまでいけるのか?』ってメチャクチャ楽しかったから」
律「恩那組と比べたら、恩那組に失礼だよ」
T「なるほど」
T[俺からみたら、謙遜としか思えないけどなぁ〜」
T「Newbie イベントに初めて出た時のこと覚えてる?」
律「あの時のことは…舞い上がっててなんにも覚えてないや(笑)」
T「俺はリハも本番も観たけど、リハは無難にまとめたのに、本番はマケマケ一杯まで頑張ったやん」
律「うーん…覚えてません。」
T「それくらい一生懸命やったっちゅーことちゃうかな?」
T[あのイベントで一番盛り上がったんはHTTやったもん」
律「ありがとうございます。今更ですが…(苦笑)」
T「でも、メジャーデビューはせずにインディーズデビューやったよね?」
律「メジャーからもオファーはあったけど、学業もあるし第一そこまで才能に自信がなかったから…まずはインディーズでって感じかな」
T「そのインディーズでのリリースがオリコンチャートのトップ40に入ったよね?」
T「メジャーデビューも時間の問題やったやん」
律「そうですね。4回生の夏にはメジャー契約が決まって、就職先が決まってなかったウチと唯は大喜びで」
律「就職先が内定していた澪も腹を決めて、内定を辞退したし」
T「でも、ムギちゃんは大変だったんでしょ?」
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