過去ログ - 美琴「何、やってんのよ、アンタ」垣根「…………ッ!!」
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311: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/07/26(木) 23:56:32.40 ID:1RzJrzut0
「全く……勝手に殺さないでくださいまし、お姉様」

はっとした美琴が声がしたほうを振り向くとそこには白井黒子の姿があった。
しかも佐天をその肩に担いで。どうやら佐天は気を失っているようだった。
白井は足取りもフラフラしていて体のあちこちに傷を負っていたが、人間ひとり担いで立っていられる程度の余裕はある。

「黒子……! 無事だったのね! 良かった……。本当に良かった……!!
佐天さんも無事ね。私、もう駄目かと……」

再会を喜ぶ二人だったが、もはや何度目だか分からない爆発音を聞いて顔を見合わせた。
白井とも佐天とも合流できた。ならばもうここに用はない。脱出あるのみだ。

「つもる話は後ね。早く脱出を……」

「ここはわたくしの空間移動で!」

佐天を担いだまま美琴に触れて演算を開始する白井。
最大重量ギリギリであったが、何回かの空間移動を繰り返し、崩落しているところや炎の壁を越えあっけないほどあっさりと脱出に成功した。

ついに二人は自分たちをジッと見つめる視線に気付くことはなかった。


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