過去ログ - 美琴「何、やってんのよ、アンタ」垣根「…………ッ!!」
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515: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/08/18(土) 16:49:13.07 ID:dmtcJOXa0
『今朝の午前八時ころ、小中学生の登校用のバスがジャックされる事件が発生しました。
犯人は要求が飲まれなければ人質を一人ずつ射殺すると宣言しており、警備員は慎重な対応を―――……』

「ホント、学園都市に限らず事件は尽きないのな」

以下略



516: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/08/18(土) 16:51:23.99 ID:dmtcJOXa0
風紀委員が非行に走った者を捕らえる『表』の治安維持機関であるように、『闇』にもそれに対応する組織は存在する。
それが『グループ』であり『スクール』であり『アイテム』。
正確にはこれらの暗部組織もひとつひとつ存在理由は違う。
だが、反乱分子の鎮圧であったり『表』へ害為す者の削除だったりと“治安維持”に従事している組織は少なくない。

以下略



517: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/08/18(土) 16:53:17.08 ID:dmtcJOXa0
「でも風紀委員っていっても大抵は地味な仕事ばっかりよね。
コンビニの前掃除したり、迷子を案内したり、落し物を探したり。
まぁそれも仕事だし大変なんだけどさ」

「なんだ、まるで実際に体験したみたいじゃないか」
以下略



518: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/08/18(土) 17:07:17.83 ID:dmtcJOXa0
「……なんだよ、あの携帯? ただの棒にしか見えないぞ」

上条が美琴に耳打ちする。
美琴はアハハ、と乾いた笑みを浮かべて答えた。

以下略



519: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/08/18(土) 17:07:53.25 ID:dmtcJOXa0
「それより事件でしょ? 私も手伝うわよ」

「お姉様、いつも注意しているようにこれは風紀委員の仕事ですの。ですからお姉様は……」

「銀行強盗、か。あそこだろ?」
以下略



520: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/08/18(土) 17:09:50.71 ID:dmtcJOXa0
「うっ……な、ならなんで早く突入しないんだよ!? 急がないと……」

「馬鹿ね。中の犯人は人質をとってる可能性が高いわ。ヘタに刺激すると人質の命が危ないわよ」

「わたくしの空間移動なら中に入れますけど、中の状況がまるで分からないのに転移するのは危険すぎますわ」
以下略



521: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/08/18(土) 17:11:02.61 ID:dmtcJOXa0
「どうやらあれこれ考える必要はなくなったようですわね。逃がしませんわ」

白井はレジに壱万円札をバン! と叩きつけた後、空間移動でその姿を消した。

「私たちも行きましょう!!」
以下略



522: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/08/18(土) 17:12:15.19 ID:dmtcJOXa0
「動くな、動くなよ! 動いたらこいつらをぶっ殺すぞ!」

その言葉が聞こえたのか店内の店員や客たちから悲鳴が漏れる。

「クソッ、クソッ……! なんだって風紀委員がこんなに早く……!!」
以下略



523: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/08/18(土) 17:16:13.00 ID:dmtcJOXa0
「大丈夫か、白井!」

「どう見たら大丈夫じゃないように見えますの?
余計なお世話ですのよ」

以下略



524: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/08/18(土) 17:17:51.15 ID:dmtcJOXa0
「「まさか……!?」」

血相を変えた美琴と白井はどこかへ走り去っていってしまった。
慌てて追いかける上条。
白井が向かっていたのはその銀行にあった職員用の出入り口だった。
以下略



525: ◆nPOJIMlY7U[sage]
2012/08/18(土) 17:19:40.16 ID:dmtcJOXa0
今日はここまでです
気をつけないと上条さんがすぐ空気になるよ……



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