過去ログ - 美琴「何、やってんのよ、アンタ」垣根「…………ッ!!」
1- 20
714:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/08(土) 18:31:54.06 ID:7cz3pBBDO

「奴」って言ってるってことは、雲川と貝積はもう首謀者が誰かわかってるのかな?


715:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/08(土) 18:44:06.65 ID:5FaxRufFP

計画放置してまた作られたらキレるって何言ってんだこいつって思ったけど
これはまだロシア編やってない頃の話か


716:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/09/12(水) 22:50:12.28 ID:ImPygdtRo
昼に鯖落ちてた?


717: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/09/13(木) 23:49:52.22 ID:WhvQRzrS0
投下開始しますぜー
結標って変換するの面倒すぎワロタ


718: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/09/13(木) 23:50:20.18 ID:WhvQRzrS0





以下略



719: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/09/13(木) 23:50:48.91 ID:WhvQRzrS0
どれほど待っただろうか。
一人の男子学生が診察室から出てきた。どうやら最後の患者だったようだ。
男子学生は一方通行を見て一瞬怯えたような表情を見せる。
無理も無い。一方通行の容姿や目つきは一般人には些か刺激が強すぎる。
逃げるように立ち去る男子学生には目もくれず、男子学生の出てきた部屋を見ると中には冥土帰し。
以下略



720: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/09/13(木) 23:52:26.28 ID:WhvQRzrS0
「答えろ。何故第三次製造計画を知っていた。何故俺に黙っていた」

それを聞くと冥土帰しは若干表情を変えた、ように見えた。

「まず一つ目の質問だけどね?
以下略



721: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/09/13(木) 23:52:56.65 ID:WhvQRzrS0
「会いたくて会ったンじゃねェよ」

「ああいう貸しを返させる様な真似は本当はしたくないんだけどね?
今回は事が事だからね。彼女たちのような立場の人に協力してもらえるのは心強いと思うよ?」

以下略



722: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/09/13(木) 23:53:34.00 ID:WhvQRzrS0





以下略



723: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/09/13(木) 23:54:08.35 ID:WhvQRzrS0
第三次製造計画を潰すという当面の目標はできたものの、具体的な情報は何もない。
首謀者は誰なのか。第三次を進めている研究所はどこなのか。
最初は土御門に頼ることに躊躇いを覚えていた一方通行だったが、今はなにふり構っていられなかった。
第三次製造計画を潰すチャンスは今なのだ。
本格始動するまでにはまだ幾分か時間に余裕があるようだが、手遅れになってからでは遅い。
以下略



1002Res/474.96 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice