過去ログ - 美琴「何、やってんのよ、アンタ」垣根「…………ッ!!」
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894:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/02(火) 00:31:27.71 ID:WZZcJIwk0
やっぱりここの上条さんも苦労人だった  乙  


895:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/10/02(火) 01:19:18.56 ID:lg3zxxgYo
インデックス「わたしの胃袋は宇宙なんだよ」


896:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/06(土) 18:40:22.06 ID:qknkSzp30
インデックスも苦労してんだよな。少女じゃなくてイギリス聖教には禁書目録として見られてるし…ねーちん、ステイルマジ紳士


897: ◆nPOJIMlY7U[sage]
2012/10/08(月) 00:46:49.84 ID:sPcHSqu+0
さて、投下しますぜ

>>896
神裂さんマジペロペロですよねペロペロ


898: ◆nPOJIMlY7U[sage]
2012/10/08(月) 00:47:26.82 ID:sPcHSqu+0
垣根はそれ以上語らず、ただ「ゲーセンでも行こうぜ」と言った。
やたらと垣根が早くと急かすので、上条が、

「何をそんなに慌ててるんだよ?」

以下略



899: ◆nPOJIMlY7U[sage]
2012/10/08(月) 00:48:12.83 ID:sPcHSqu+0
だが時間は昼時。昼食を済ませていない美琴と上条の希望で、食事をしてから三人はゲーセンへとやって来ていた。
やはりというべきか、かなり人が多くごった返している。
ここはいわゆる『外部系』、つまり学園都市内部で開発されたゲームではなく、外から仕入れてきたゲームが置かれているところである。
外のものであるため、当然能力を使うものも存在しない。
技術で外を遥かに上回る学園都市だが、ゲームの面白さが技術の高さと比例するとは限らないため、意外とこうした『外部系』は需要があるのだ。
以下略



900: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/10/08(月) 00:49:00.77 ID:sPcHSqu+0
ちなみにプレイするのは垣根と美琴で、上条は今回は見学だ。
おどろおどろしい音楽と共にゲームはスタートする。
どうやら舞台となる街には巨大な湖があり、そこで八〇年ほど前船の沈没事故があった。
それに乗船していた人たちは死体すらあがらなかった。
この事件に強い興味を覚えたとある大学のオカルトサークルの面々が調査のためにこの街を訪れ、そこで事件に遭遇……というストーリーらしい。
以下略



901: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/10/08(月) 00:49:38.79 ID:sPcHSqu+0
それらを的確に撃ち抜いていく垣根と美琴。
二人ともかなり手馴れているようで、全くダメージを食らっていない。

「へえ。二人とも上手いんだな」

以下略



902: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/10/08(月) 00:51:28.91 ID:sPcHSqu+0
あたりは錆と血だらけの、いかにもホラーゲームといった雰囲気だ。
ここまで来ると、流石に二人ともノーダメージではなかった。
僅かではあるが、ダメージを負っていた。
襲い来るクリーチャーを倒し、初のボス戦に突入。
敵はボスだけではなく、その周りに雑魚敵がうじゃうじゃ沸いていた。
以下略



903: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/10/08(月) 00:52:19.22 ID:sPcHSqu+0
対して垣根はまだまだ余裕がある。
ストーリーも進行していき、折り返し地点かというところでついに美琴がゲームオーバーになってしまった。

「何死んでんだ御坂。まあいい、次上条な。俺の足を引っ張るなよ?」

以下略



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