過去ログ - まどか「それは まぎれもなく コブラだなって」
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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)[sage]
2012/07/18(水) 00:54:13.03 ID:L8XPXdVT0

マミ「それじゃあ、元いた世界と、今いる私達の世界、見滝原…ジョーさんは全く違う世界にきてしまったという事?」

コブラ「どうもそうらしい。しかも帰る方法が分からないときてるし、いやぁ参ったよ」

さやか「魔法少女の話の次は別世界からきた人、かぁ…。あははは、もうあたしチンプンカンプン」

マミ「…繰り返すようだけど、キュウべぇは本当にこの事については関与していないわけね」

QB「もちろん。わけがわからないのはボクも同じさ。ジョーの言う事が全て嘘とは思えないのも同意見だね」

コブラ(ブラックホールがレーダーにも反応せず、突然タートル号の前に現れるなんてのは明らかに不自然だった。あれは…誰かが俺をこの世界に呼び寄せるための意図だ。…誰かが俺を、ここに来させた)

まどか「それじゃあ、住む場所も無いわけですよね?…どうするんですか、これから」

コブラ「ん?あぁ、まぁ適当に考えるさ。生粋の旅行好きでね、どこでも寝れるのが自慢なんだ」

さやか「いや、そういう事じゃなくて」

コブラ「分かってますって。それじゃあ、俺もアンタ方の言う『魔法使い』になってみようかね?」

マミ「え?」

コブラ「行くアテがあるわけでもない、帰る方法も分からない…ともなれば、願いを叶えられるという魔法少女さんの傍にくっついてるのが一番出口に近いと俺は思うんだ」

マミ「魔法少女になるという事?」

コブラ「止してくれよ。マミの服はとってもキュートだがね、俺があんなの着たら蕁麻疹が出ちまうよ」

まどか(…想像しちゃった)



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