過去ログ - まどか「それは まぎれもなく コブラだなって」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)[sage]
2012/07/18(水) 01:16:13.89 ID:L8XPXdVT0

コブラ「っとぉ!」

魔女が倒れた事を現す結界の解除。元の世界に戻ったコブラの手にはグリーフシードが握られていた。

コブラ「こいつがグリーフシードか。…しかし、こいつ一つ手に入れるのにも相当苦労するもんだな、一筋縄じゃいかなそうだ」

手にしたグリーフシードを掌の上で転がしながら、呆れたように見つめる。

コブラ「それで…何か用かい。こそこそ隠れてないで出てきたらどうだ」

静かにそう言うコブラの後ろ。ビルの物陰から、ひょっこり姿を現すキュウべぇ。

QB「君の目的を知りたくてね。少し観察させてもらっていたのさ」

コブラ「そりゃ光栄だ。先生は今の戦いに、何点をつけてくれるのかな?」

QB「君は一体何者なんだい?契約もしていないのに魔女と戦う力を有する存在…。魔法少女である暁美ほむらもそうだけれど、君はそれ以上にイレギュラーな存在だね」
QB「何よりも、君は何故魔女を倒すんだい?ソウルジェムを持たない君にとっては、無意味そのものの行為であるはずだよ」

コブラ「…無意味ねぇ」



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