過去ログ - まどか「それは まぎれもなく コブラだなって」
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442: ◆LrU7a1GUmg[saga]
2012/10/01(月) 00:56:53.41 ID:SAmwSdQV0

コブラ「…まどか。お前さんの心と力があれば、全ての絶望を払拭できる。そこのエイリアンとも仲良くしていってくれよ」

QB「インキュベーターと呼んで欲しいのだけれどね」

以下略



443: ◆LrU7a1GUmg[saga]
2012/10/01(月) 00:58:18.27 ID:SAmwSdQV0

コブラ「それじゃあ…行くとするか。こういうのは長引かせるもんじゃないね。どんどんこの世界に居たくなってくるぜ」

さやか「…いいんだよ。いつまでも居ても」

以下略



444: ◆LrU7a1GUmg[saga]
2012/10/01(月) 00:59:16.26 ID:SAmwSdQV0

上空にゆっくりと浮上をするタートル号。
エンジンに火がついたかと思うと、あっという間に空の彼方へと飛び去ってしまう。

その様子を、ただただ見上げる5人の魔法少女。
以下略



445: ◆LrU7a1GUmg[saga]
2012/10/01(月) 01:02:21.26 ID:SAmwSdQV0

それは、暁美ほむらが幾度となく経験をした感覚。

全ての時間が流れを止め…そして、逆戻りをしていく。

以下略



446: ◆LrU7a1GUmg[saga]
2012/10/01(月) 01:04:05.33 ID:SAmwSdQV0

ほむら(…そう、だったの…)

ほむら(この結果は…彼女を、まどかを【守る】結果には繋がらなかったのね)

以下略



447: ◆LrU7a1GUmg[saga]
2012/10/01(月) 01:06:36.65 ID:SAmwSdQV0

ほむらは、病室で目を覚ます。
カレンダーは、見覚えのある日にちで止まっていた。

ほむらは傍らのテーブルに置いてあった眼鏡をそっと手にすると、それをかけた。
以下略



448: ◆LrU7a1GUmg[saga]
2012/10/01(月) 01:09:08.99 ID:SAmwSdQV0

ピピピピピ…

まどか「うぅ〜ん…っ…」

以下略



449: ◆LrU7a1GUmg[saga]
2012/10/01(月) 01:11:16.28 ID:SAmwSdQV0

まどか「おはよ、ママ」

詢子「おう、おはようまどか。…うぅん?」

以下略



450: ◆LrU7a1GUmg[saga]
2012/10/01(月) 01:13:53.59 ID:SAmwSdQV0

コブラ「ふぁぁ…よーく寝たぜ」

レディ「おはようコブラ。ふふ、久しぶりにぐっすり寝れたようね」

以下略



451: ◆LrU7a1GUmg[saga]
2012/10/01(月) 01:16:20.35 ID:SAmwSdQV0

その時、タートル号のレーダーのアラート音が鳴る。

コブラ「…!なんだ!?」

以下略



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