過去ログ - Ｐ「シンデレラガールズですか？」　高木「うむ」
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37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/18(水) 21:31:01.24 ID:hT7dHgYb0
楓「どんどん人が増えていきますね……」

Ｐ「応援してくれるファンだけじゃなく、気になった人も足を止めてくれてるんでしょうね。ありがたいことです」

楓「……ラジオやってる人って、よくあんなに言葉が出てきますよね」
以下略


38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/18(水) 21:39:00.36 ID:hT7dHgYb0
Ｐ「話し方って言うのは意識の仕方だと思いますし。大勢の人に聞かせるような話し方ってしないじゃないですか」

楓「それも練習ですか……」

楓（目の前の相手に気持ちを伝えることすら出来ないけど……）
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39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/18(水) 21:51:21.35 ID:hT7dHgYb0
＜夜＞

Ｐ「――今日の現場は以上ですね。お疲れ様でした」

楓「お疲れ様でした……Ｐさんも」
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40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/18(水) 22:03:25.42 ID:hT7dHgYb0
楓「……最近ですよね。みなさんをテレビで見かけるようになって……」

Ｐ「ええ、最初に竜宮が人気になって、それからみんなも努力で少しずつ」

楓「……仲が良いのはそれでですか？　苦労を共にしてきたから……」
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41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/18(水) 22:05:21.47 ID:hT7dHgYb0
Ｐ「お疲れ様です」ｶﾞﾁｬ

律子「あ、お疲れ様です。高垣さんも、遅くまでお疲れ様でした」

楓「いえ、私はついて回るだけでしたから……」
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/18(水) 22:05:55.72 ID:hT7dHgYb0
小鳥「高垣さん？　お茶は駄目でした？」

楓「いえ、そうではなくて……秋月さん、ですよね？」

律子「ふぁい？　――こほん、私ですか？」
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43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/18(水) 22:06:36.22 ID:hT7dHgYb0
あずさ「あらあら〜？　みなさんお揃いですね」

律子「あずささん！？　帰ったんじゃなかったんですか……？」

あずさ「そのはずだったんですけど、気が付いたら事務所の前にいたんです。不思議ですね〜」
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44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/18(水) 22:11:53.23 ID:hT7dHgYb0
高木「おお、みんなまだ残っていたのかね」

Ｐ「社長、お疲れ様です」

律子「お疲れ様です」
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45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/18(水) 22:13:46.32 ID:hT7dHgYb0
Ｐ「高垣さんは都合悪いですか？」

楓「いえ……ですけど、私も良いんですか？」

高木「勿論だとも。高垣君との親睦会でもあるのだからね」
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46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/18(水) 22:20:30.84 ID:hT7dHgYb0
Ｐ「――よし、３人が戻ってくるまでに片付けないとな」

律子「……プロデューサー。どうですか、高垣さんは」

Ｐ「ん……そうだな、興味は持ってくれていると思う。才能はあると思うし、きっと活躍出来るよ」
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47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/18(水) 22:22:07.99 ID:hT7dHgYb0
律子「ともかく、その意見を信じるなら、後はアイドルを続ける動悸だけですね……」

Ｐ「なんだけど、そればっかりはな……それこそ、あれば最初から目指してるだろうし」

Ｐ「むしろ、そういうのがない人をスカウトするのが、今回の主旨なわけだろ？」
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