過去ログ - 将軍「久しいな」剣士「めんどくせぇつってんだろ!」
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12: ◆ClmoeYz2r6[saga]
2012/07/20(金) 20:22:01.04 ID:2/m7fxR+o
少尉「何者だ!?」

剣士「援軍だ」

兵士1「援軍? 他はどうした? 一人じゃないか」

兵士2「本体が退路を確保しているのか? お前は伝令ということか?」

剣士「いや、俺一人だ。とりあえず今到着したから、状況が解らん。退路を確保すればいいのか?」

少尉「……笑えない冗談だ」

剣士「冗談と思うなら結構。ただ、俺にはそれができるから、やるだけだ。退却するならルートを示せ。この地図か?」

少尉「あ、こら! 軍事機密だぞ!」

剣士「……解った。川沿いに谷を通って、東の尾根を超えるんだな」

剣士「地図通りに退却しろ。後はやっておく」スタスタ

兵士1「ま、待て!」

兵士2「……行っちゃったよ」

兵士1「どうしますか、少尉殿……敵の陽動かも」

兵士2「しかし、どうやって本陣の真ん中のここまで来たんでしょうかね? 退却準備中とはいえ見張りがいるはずですが……」

少尉「…………」

少尉「このままここで籠城しても、やけになって突撃しても、退却して待ち伏せを受けても、結果は同じだ」

少尉「ならば、得体の知れない輩にすがって裏切られたところで、変わりはない」

少尉「退却準備を急がせろ! 予定通りに退却する!!」



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