過去ログ - 恒一「ポケモンバトルに負けたら廃人になる現象?」
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422:VIPにかわりましてHAIJINがお送りします[saga]
2013/03/19(火) 02:53:56.92 ID:Rzp7JIx30

鳴「どうする気、榊原君」

恒一「どうもこうも……このまま戦うよ」


ヨミヤマミサキは、お互いのポケモンが明かされてから数秒後にもかかわらず、手持ちの準備を完了させていた。


恒一「ポケスタだと相手のポケモンが見えるのが幸いだな……えーと……これはマズイ……」

鳴「……確かにそうかも」

赤沢「えっえっ何二人で勝手に納得して」

恒一「いやその、赤沢さんの手持ちも十分奴を出し抜く力があるんだけど……」

鳴「……チャンスかもしれない」

恒一「え」

鳴「タイミングが良すぎる」

赤沢「タイミング?」

鳴「もしかしたら、この手持ちを変えられたら不都合かもしれない」

赤沢「不都合?」

恒一「不都合―――え、あ、じゃあ―――でもそれじゃ―――まさか――」

赤沢「恒一君、どういう―――」

恒一「―――うーん、でもそれ、ありえないんじゃない?見崎」

鳴「あくまで可能性の範囲内。もし本当ならもっと厄介なことになる」

恒一「いや、そんなことは―――」

鳴「可能性は0じゃない」

恒一「―――わかった。どっちにしても、このパーティで奴と戦わないといけないことには変わりないし……」

赤沢(あのー私にもわかるように説明してくださいあの)


恒一「赤沢さん。一番手は僕に決めさせてもらってもいいかな」

赤沢(はあ……)





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