過去ログ - 恒一「ポケモンバトルに負けたら廃人になる現象?」
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69:VIPにかわりましてHAIJINがお送りします[saga]
2012/07/23(月) 20:19:53.66 ID:qzRO4D2h0


恒一「せっかくだから僕たちと合流しない?」

恒一「夜見山の外だし、こんな時だからポケモンのことぐらい忘れて遊ばない?」

鳴「そうね」

鳴「でも榊原君、さっきのは」

恒一「はは、ちゃんと秘密にしておくよ」




見崎を連れて勅使河原たちと合流して、しばらくはポケモンの事を忘れて遊んでいた。

しかし事件は起こってしまった。


ヒュー


杉浦「あっボールが」

赤沢「結構遠くまで飛ばされたわね」

勅使河原「んじゃ俺取りに行くよ」

恒一「脚吊るなよ」

勅使河原「わかってるって」バシャバシャ


勅使河原「ビーチボール、ゲットだぜ!って……あれっ?」

勅使河原「んー? あれって……」


赤沢「勅使河原ー!早く戻ってきなさいよー!」

杉浦「戻らないわね」

望月「もしかして脚を吊ったんじゃ」

恒一「いや待って。戻ってきた」



恒一「何かあったのか?」

勅使河原「何かあったというか……ああやっぱりいない」

恒一「いない?」

勅使河原「やっぱり中尾がいない」

鳴「そういえばさっきから姿が見えない」

松永「おうどうしたんだ?」

赤沢「あなたが松永さん?はじめまして、赤沢泉美です。話を伺いに来ました。でもちょっと待っていてくれませんか?」

松永「ああ、友達を探しているのか?さっきあっちで見たぞ」サシズ

勅使河原「そうそうあっちあっち」

望月「勅使河原、中尾君を見たの?」

勅使河原「見た見た。岩場の裏の浜辺にいたけど、なんか小さな女の子と話してた」

赤沢「小さな・・・」

杉浦「女の子・・・」

鳴「犯罪の臭いがする」

怜子「行きましょう」




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