20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)
2012/07/21(土) 10:13:36.23 ID:YOOknRo50
  
 魔女「LALALA〜♪」 
  
 使い魔「〜♪」 
  
 ほむら(大量の使い魔達と怪しく踊ってる、踊り好きな子だったのかしらね) 
  
 マミ「ひっ、い、いっぱい居ます」 
  
 ほむら「怯えちゃダメよ、ここからなら全部狙えるわ」 
  
 ほむら「できる分だけたくさん出して、全部あの場所に向かって撃つのよ」 
  
 マミ「…はい!」 
  
 ジャキンジャキンジャキンジャキンジャキンジャキンジャキン! 
  
 ほむら「!」 
  
 ほむら(少なくとも50以上はあるわ…この時からこんなに強いのね。流石ね) 
  
 マミ「えーい!」 
  
 ドォンドォンドォンドォンドォンドォンドォンドォン! 
  
 魔女「LALA―!?」 
  
 使い魔「―――!!」 
  
 ほむら「いい感じよ!」 
  
 使い魔「――! ――!」 
  
 マミ「つ、使い魔がこっちに!」 
  
 ほむら「マミちゃん!銃はただ撃つだけじゃないわ!」 
  
 ほむら(マミのようなマスケット銃は持ってたはず…あった!) 
  
 ほむら「こういう風に使えるのよ!」ドゴォ 
  
 使い魔「!?!?」 
  
 マミ「こ、こうですかっ!?」ドコォ 
  
 ほむら「ええ!」ドゴォドゴォ 
  
 マミ(そうだ、新しいの作れば叩いてる間に撃てるかも!) 
  
 マミ「やーっ!」ドコッドォン! 
  
 使い魔「!!!」 
  
 マミ(やった!) 
  
 ほむら「やるわね、マミちゃん」 
  
 マミ「う、うん!」 
  
 マミ(わたし、戦えてる!) 
  
 ほむら(成長も凄いわ。ベテランって言われて当然ね) 
  
 ――――― 
  
 銃で殴るっていうのはよくある方法だそうで。 
 マミさんはきっと自分以上の師の下で修行したら、凄い飲み込みが早いタイプ。 
 そのせいで自分を過信しちゃう部分もあると思う。そんな妄想。ほむほむお姉さんかわいい。 
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