47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)
2012/07/22(日) 11:48:30.00 ID:AXRuF5wz0
まどか「QBはどうして傷だらけだったの?」
QB「何故か僕を狙う人に攻撃されてね、それで傷だらけだったんだ」
まどか(まさか、暁美さんが…そんなはずないよね。だってあんなに優しそうな人…)
さやか「それってどんな人?QBを狙うヤツって」
QB「名前は分からないけど、黒い髪の人だったね。的確に攻撃してきて恐ろしかったよ…全く」
さやか「ふーん」
マミ「敵かしら…」
QB「攻撃してくる理由とかは分からなかったよ、ずっと黙ってたから」
まどか「……」
さやか「まどか?」
まどか「あ、ううん。なんでもない」
マミ「ねぇ、QB。鹿目さん達もあなたが見えるって事は…」
QB「勿論、彼女2人は魔法少女になる素質があるよ」
まどさや『えっ?』
QB「しかも2人とも、十分な素質があるようだ。強い魔法少女になれるかもね」
さやか「え、そ、そう?」
まどか「私、マミさんみたいに強い魔法少女になれるの?」
マミ「きっとなれるわ。でも、そのためには強い魔女と日々戦わなければならないの」
さやか「あー…そうだよね、魔法少女になって楽に生きる選択肢はないかぁ」
QB「君たちならきっと大丈夫だよ」
まどか「そうかな?」
QB「ああ、2人ともさっき言ったとおり強い魔法少女になる素質はあるからね」
QB「それに」
QB「僕と契約して魔法少女になってもらう代わりに、願いを1つだけ叶えてあげるよ」
まどか「願いを…」
さやか「叶える!?」
QB「そう、どんな願いでも叶えてあげるよ。どうだい?」
さやか「願い…願いかぁ…うむむ」
マミ「ふふ、すぐに決めることじゃないわ」
QB「そうだね、今じゃなくても願いが決まった時ならいつでも魔法少女にしてあげるよ」
まどか「…願い、かぁ」
まどか(こんな私でも、人を助ける魔法少女になれるのかな…?)
―――――
ほむほむさんがまどかに執着しすぎないのは多重なループと19歳化による『おとなのよゆう』による影響、と思いたいです。
収集なんてノリでなんとかなると思ってる系のクズがここにいる。
多々書かなければこの先生きのこれない…(訳:お姉さんほむほむのために頑張りす
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