過去ログ - まどか「未来から来た私の子供!?」
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457: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/31(火) 23:43:07.28 ID:H/1Hm58w0
ほどか「ですが、本当に消えたわけではありませんので攻撃は受けます。その点にはよく注意をして下さいね」
その言葉に了解。とだけ返し、ワルプルギスのもとへ向かう。
マミ「ねぇ、二人が見えなくなるのなら私達も攻撃しづらくなるんじゃ……」
458: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/31(火) 23:43:39.14 ID:H/1Hm58w0
杏子「へらへら笑ってんじゃねーよ! ちょこまか動きやがって! じっとしてろ!」
杏子がビルの上に立ち、多量の槍を召喚。そしてその伸縮自在の槍を鎖のようにしワルプルギスの夜を縛り付ける。
杏子「さやか!」
459:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/31(火) 23:44:20.39 ID:xh8HaVfIO
こここ高速投下wwwwww
叩かれたくないから逃げきるんですねwwwwwwww
460: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/31(火) 23:44:37.73 ID:H/1Hm58w0
―― 数日前 ほむホーム ――
ほむら「これが、あの子がこの時代にきた本当の理由。そしてあの子がやろうとしていることよ」
まどか「……」
461: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/31(火) 23:45:09.21 ID:H/1Hm58w0
まどか「……。ほむらちゃんは何を迷ってるの? 何を悩んでるの?」
俯くほむらちゃんに問いを重ねる。
ほむら「私には、あの子を止める資格なんて、ないから……」
462: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/31(火) 23:45:37.67 ID:H/1Hm58w0
まどか「でも、わかったでしょ? ほどかちゃんには敵意なんかないって」
ほむら「そうね。あの子は本当に優しい子。あの時の私が愚かだったのよ」
まどか「じゃあどうして? ループのこととほむらちゃんにほどかちゃんを止める資格がないのは関係ないよね?」
463:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/07/31(火) 23:45:56.46 ID:xh8HaVfIO
ほどほどにしとけよ
464: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/31(火) 23:46:05.42 ID:H/1Hm58w0
まどか「おかしいよ。そんなの絶対おかしい。だってさ、それってさ」
――私達のことを全然信頼してないってことだよね?
465: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/31(火) 23:46:31.97 ID:H/1Hm58w0
杏子「ばーか、なに言ってんだよ」
ほむらちゃんの言葉に杏子ちゃんが呆れ顔で文句をいう。
杏子「お前一人の足手まといがいたところで、このアタシが魔女に負けると思うか?」
466: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/31(火) 23:46:59.46 ID:H/1Hm58w0
ほむら「あ……」
そう告げるとほむらちゃんはボロボロと涙を零す。
ほむら「わた、し……。もう誰にも頼ったら駄目だって……。弱いところを見せたら駄目だって……」
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