過去ログ - まどか「未来から来た私の子供!?」
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59: ◆Y9E2ABw2YKVM[sage saga]
2012/07/21(土) 22:18:06.71 ID:X9vlZUyI0
ぐっどいぶにんぐ! 鹿目まどかです!
あれからほむらちゃんとコンタクトをとることに成功した私達は親睦を深める意味も込めて放課後に喫茶店で話をしようと誘いました。、
ですが、ほむらちゃんにはやることがあるからと断られ、泣く泣く引き下がったのでした。

まどか(なぜか私に話しかけてくる時のほむらちゃんの顔が赤かったことが気になったけど……)

もしかして体調でも悪いのでしょうか? 少し心配です。

で、今はお昼休みなわけですが、この間に巴マミさんと協力するために三年生の教室に来ているわけです。

モブ4「マミ様ー! なにやら話があるという子等が来ておりますがー!」

そう呼ばれこっちにくる人。
少しタレ目で綺麗な髪を縦にロールした、美人な女の人。
落ち着いた雰囲気を放ち、大人の女性を感じさせる物腰は一つしか違わないはずの年齢を忘れさせ、私は思わずその人に目を奪われてしまうのでした。
しかも、いやがおうにも目につく自己主張した胸。

なぜ一つしか違わないのにこうも差がでるんでしょうか?
世の中って理不尽です。




マミ「私になにか御用かしら?」

小首を傾げて用を問う巨乳のマミさん。
こういう姿も可愛らしく世にいる男性はこの姿に騙されるのでしょう。
男の人は本当にバカです。

ほどか「えーと……。ここでは言い難いのですけど……。このことで、といったらいいでしょうか」

ほどかちゃんが自分がつけている指輪をマミさんに見せる。
するとそれを見たマミさんの顔は真剣なものに変わり、ほどかちゃんの顔をじっと見つめる。

マミ「……」

少し考えるそぶりを見せるマミさん。
そしてあまり時間をかけずに

マミ「わかったわ。なら屋上にいきましょうか」

と、切り出した。


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