過去ログ - まどか「未来から来た私の子供!?」
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66: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/21(土) 22:22:25.66 ID:X9vlZUyI0
ほむらとまどか

      ―― 保健室 ――
 
ほむら(な、なんなのよあのまどかは!)
以下略



67: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/21(土) 22:22:52.71 ID:X9vlZUyI0
グッドアフターヌーン! 鹿目まどかです!
さてさて、無事! マミさんを仲間にした私達は、放課後にさやかちゃんに誘われてCDショップに来ているのでした。

まどか「さやかちゃんも頑張るねー」

以下略



68: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/21(土) 22:23:20.28 ID:X9vlZUyI0
ほどか「確かに私は未来のことを知っていますよ。ですがそれはあくまで一つの可能性としての未来です
    本来、未来というものは各個人に平等に与えられたものなんです。自分自身の考えと行動の結果がその人の未来となって得られるんです」

そこで一呼吸置いて、だからといい。

以下略



69: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/21(土) 22:23:46.97 ID:X9vlZUyI0
ほどか「わ! な、なんですか。今日のお父さんはセクハラが多いですよ」

口では嫌がってるけど身体は正直なもので、追い払おうとはしないほどかちゃん。

まどか(ホントに嫌なら強引に払うよね。そもそも魔法少女のほどかちゃんのほうが力は強いんだし)
以下略



70: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/21(土) 22:24:13.80 ID:X9vlZUyI0
まどか「♪ 〜♪」

『――――まどか』

まどか「……?」
以下略



71: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/21(土) 22:24:40.57 ID:X9vlZUyI0
まどか「そ、そうだけど」

納得のいかない私は、それでもほどかちゃんの足を止めようと考える。

ほどか「もー。大丈夫ですよ。こう見えて私、とっても強いんですよ?」
以下略



72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/21(土) 22:25:00.62 ID:tmM4PmOIO
ここは落ちないので一気に投下せんでもいいかもね


73: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/21(土) 22:25:01.68 ID:X9vlZUyI0
ほどか「一つ、絶対に私から離れない。二つ、勝手な行動はとらない。三つ、危なくなったら私を置いてでも逃げる」

三本指を立てて条件を一つずつ述べていくほどかちゃん。そして

ほどか「守れますか?」
以下略



74: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/21(土) 22:25:27.91 ID:X9vlZUyI0
―― 工事中のフロア ――


QB「はっはっ――」

以下略



75: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/21(土) 22:25:54.36 ID:X9vlZUyI0
まどか「ほどかちゃん! あれ!」

キュゥべぇのことを助けに工事中のフロアにきた私達は、キュゥべぇであろうと思われる生物を発見する。

まどか「ひどい……」
以下略



76: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/21(土) 22:26:21.82 ID:X9vlZUyI0
まどか「だってこの子私を呼んでた! 聞こえたんだもん! 助けてって!」

ほむら「そう……」

私の前に立ち止まりじっと私を見つめるほむらちゃん。
以下略



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