138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/01(金) 09:40:51.80 ID:HnWDvWEg0
左側に向かっていた打ち止めは。
打止「……銃声?」
今まさに開こうとしていた扉の向こうからの銃声を聞いた。
この扉の向こうは戦場だということか。
それ以上に打ち止めは一つの希望を抱いていた。
この場所で、銃を所持している人間がいるとしたら。
打ち止めの頭に浮かんだ可能性及び人物は一人だけ。
扉を勢いよく開け放ち、叫ぶ。
打止「一方通行!!」
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