248: ◆hdSJbJZZTU[saga]
2013/05/28(火) 18:38:17.59 ID:Xr3/jVPK0
打止「物置みたいだね、ってミサカはミサカはハンマー的なものを期待したり」
メアリー「何があれば壊れるかなぁ…… この椅子とか投げたら」
打止「あはは それはさすがに無理かも、ってミサカはミサカはダンボールを漁りつつ苦笑したり」
メアリー「そっちは 何かあった?」
打止「うーん、絵の具とか絵筆とかパレットとかであんまり……、ってミサカはミサカは肩を落としてみる」
メアリー「何か…… 使えそうなものは…… あ」
打止「??」
メアリー「これ 使えそう」
打止(パレットナイフ……?)
メアリー「念のためね 念のため……」
打止「メ、メアリー?」
メアリー「もう何もなさそうだね 一回戻ってみようか?」
打止「え? う、うん。そうだね―――
パチッ
停電!? ってミサカはミサカは思わずメアリーの手を握ってみたり!!」
メアリー「びっくりしたー…… なんだったんだろうね」
打止「すぐついてくれて助かった、ってミサカはミサカは安堵の息を吐いてみる」
「それでメアリー、さっき何か持って
メアリー「あれ?」
打止「聞けよ! ってミサカはミサカはスルースキルの高さに愕然としたり!!」
メアリー「ねえ ラストオーダー
さっきは こんなのなかったよね?」
打止「はっ、首なし!! ってミサカはミサカは身構えてみたり!!
っていうかこいつが邪魔で出られない!?」
メアリー「どかそう!!」
ー10分後ー
打止「重おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおいっ!!!!! ってミサカはミサカはその場にへたり込んでみたり!!」
メアリー「動きそうもないね…… 残念だなぁ」
打止「仕方ない、あっちの扉から外に出ようか、ってミサカはミサカは提案してみる」
メアリー「そうだね」
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