27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/24(火) 21:15:22.20 ID:L9TPqITq0
一方「ン。右は……、っと」
打止「あ、花瓶みたいなの発見! ってミサカはミサカは駆け寄ってみたり!」トテトテ
一方「花瓶だァ? なンでこンな所に」
打止「わかんないけど、装飾とかじゃないかな? ってミサカはミサカは適当に結論付けてみたり。
あ、ほら。薔薇が生けてあるよ!」
一方「あァ、そォだな……、綺麗な紅だ」
打止「だよね! ってミサカはミサカは上機嫌〜♪ 棘あるけどそれがまたいいっていうか」
一方(他には……、何もねェか。これにもなンか意味があるっつーのか?)
打止「これ、持ってってヨミカワたちにも見せたいね、ってミサカはミサカはうっとりしつつ呟いてみる」
一方「あン? 出来ねェだろそンなン。会える保障もねェし」
打止「そのセリフはミサカをなめきっているのか! ってミサカはミサカは憤慨してみる! ミサカもやればできるもん!」グヌヌ
一方「勝手にしろ」
打止「わーいっ!」ヒョイ
一方「大切にしろよ。っつーか、なンも確認しなかったが本当によかったのかねェ」
打止「大丈夫じゃないかな? ってミサカはミサカは薔薇を大切に持ちながら返答してみたり。おかしなところとかもないしねー、ってミサカはミサカは補足してみたり」
一方「ならイイが、っと。コイツ動かせンのか」 ズズッ...
打止「おお、なんか通れそう。えっと、この先行くのかなぁ? ってミサカはミサカは首を傾げてみたり」
一方「イイ、俺が行く。すぐ戻るからそこ動くンじゃねェぞクソガキ」
打止「えっ、ミサカぼっちで待つの!? ってミサカはミサ」
一方「何があるかわかンねェし、何もねェここにいる方が安全だろ」
打止「うー、それもそうか、ってミサカはミサカは大人しく自分を納得させてみたり」
一方「………、すぐ戻る」
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