44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/30(月) 21:44:03.03 ID:7/6U7FQK0
一方「……、」
打止「いやー、あなたがまさかそんなにうっかりさんだとは思わなかった、ってミサカはミサカは腕組みをして頷いてみたり」ウンウン
一方「クソッ、正面っつっても壁だし端には変わりねェよなンで気づかなかった俺」
打止「そんなあなたもカワイイよ! ってミサカはミサカは突然あなたにだきついてみる!」
一方「やめろ暑つくるしい」
打止「やっぱり拒否されるのね……、ってミサカはミサカはわざとらしく涙目で床に倒れこんでみたり!」
一方「一人でやってろ」
打止「ひどい! ってミサカはミサカは嘘泣きをやめて抗議してみたり!」
一方「化けの皮はがれたなァ、イイから行くぞクソガキ」
打止「む、だんだんあなたのペースに飲まれてる気がする、ってミサカはミサカはボソッと呟いてみる…」
一方「聞こえてるぞ。チッ、ここは開かねェのか……」ガチャガチャ
打止「鍵みたいなのないのかなぁ、ってミサカはミサカはひらめいてみたり」
一方「さっきのトコか? 奥に道あったよな」
打止「アリさんのところだね! ってミサカはミサカは――あっ! そのアリさんの絵見るの忘れてた!」
一方「……、そこにあるだろ」
打止「ふぉう!? ってミサカはミサカはバッと指差されたほうを見てみたり!」
一方「ただの蟻だな」
打止「予想のついていた結果とはいえ、ちょっとガッカリかも、ってミサカはミサカは普通すぎる絵を眺めてみたり」
一方「くだらン。さっさと鍵探すぞ」カツカツ
打止「あ、外れちゃった、ってミサカはミサカは取り外された絵を改めて眺めて……、って待って!」
一方「それ、どォすンだよ」
打止「うーん、持ってる。ってミサカはミサカは決意表明」フンス
一方「そォかい」カツカツ
打止「そこは詳しく触れないのね! ってミサカはミサカはつっこんでみる!」タタッ
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