49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/08/01(水) 14:37:01.04 ID:qskpRYUn0
打止「さて! この奥は何があるのかな! ってミサカはミサカはいきなりテンションをあげてみる!」
一方「別に何があってもイイけどな。もォ驚かねェよ」
打止「そういってる人に限ってやたら驚くんだぜ? ってミサカはミサカはあなたもそうなのかと想像してニヤニヤしてみたり」
一方「ねェからな」
打止「そんなことあるよね! ってミサカはミサカはびしっと指摘してみたり」
一方「ねェよ、オマエの幻想だろ」
打止「へっへー、ミサカ知ってるもんねー。実はホラー系が苦t」
一方「だからオマエはさっきからナニいってンだよ!」
打止「理想図かな! ってミサカはミサカは――って痛ぁ! 無言で連続チョップは止めるのだ! ってミサカはミサカは頭を抑えて訴えてみる!」
一方「オマエが変な事いうからだクソガキ」
打止「いいじゃないきっと誰かは得するよー、ってミサカはミサカは根拠もなく言ってみたりー」
一方「あァそォ」
打止「あれー、ここ穴あいてて進めないっぽい? ってミサカはミサカは呆然としてみる」
一方「……あっちにゃ扉も見えるし、なンかあるンだろォがな。渡れるモン……か」
打止「そんなのあったっけー、ってミサカはミサカは考え込んでみる」
一方「……、」
打止「そしてあなたはなんでこっちを凝視してるの!? ってミサカはミサカの顔に何かついてる?」
一方「違ェ。ソレだよ」
打止「どれ? ってミサカはミサカはキョトンとしてみたり」
一方「絵」
打止「えっ」
一方「それくらいしかねェだろ。そこまでモロいモンでもなさそォだしよォ……俺は無理だろォが」
打止「しかも一人でいくの!? ってミサカはミサカは震えてみる!」
一方「必然的にそォなるな。俺はここで待機か」
打止「いや無理無理それは流石にミサカと言えど少し無理があるんじゃないかなそれにミサカでもちょっと額が耐えられなかったらどうしようとかそんな問題がいっぱいあってミサカはミサカはとっても怖いっていうのにさらに一人ぼっちで行くのはもーっと嫌なんだけどうわぁこのひと有無を言わせない目をしてるよそれでもミサカはいやなんだからね、ってミサ」
一方「出たくねェのか?」
打止「……………、いってきます」
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