50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/08/01(水) 15:15:22.45 ID:qskpRYUn0
打止「ふわぁ、本当にいけちゃったけど軽くビリッて聞こえた気がしたのは気のせいだよね、うん。きっとそうだ! ってミサカはミサカは前向きに考えてみたり」
打止「何もないといいなぁ……あ、鍵以外はね、ってミサカはミサカは独り言を続けてみたり」
打止「喋ってないと不安なんだもん! ってミサカはミサカはドアを開きつつ呟いてみたりっ!」ガチャ
打止「部屋……っぽい? ってミサカはミサカは漠然とした感想を言ってみる」
打止「殺風景だなぁ、ってミサカはミサカはキョロキョロしてみたり。うん。絵もみあたらないし……ん?」
打止「……、うわぁ」
無個性「」 & 鍵 チョコン
打止「鍵発見だけどいらねえのまで一緒にいるし! ってミサカはミサカは突っ込んでみたり!」
打止「くそぅ、なんで一緒にいるんだよぅ……、ってミサカはミサカは首のない像に言葉をぶつけてみる…」
打止「こわいなぁ。アレ、こういう展開でよくあるのは動き出すっていう……」ゴクリ
打止「でも、行くしかないよね! ってミサカはミサカは決心したりっ! 大丈夫、ミサカは出来る子!」トテテッ
打止「鍵、ゲット! ってミサカはミサカは高らかに宣言してみたり」
打止「……何もない、よね? ってミサカはミサカは安堵してみたり。よし、あの人の所に戻ろう」
無個性 ...ズッ
打止「む?」
無個性「グガァァアアアアアアアア」ドタドタ
打止「ひゃああああやっぱり動いたぁああああああああああああああああああ!!! ってミサカはミサカは叫びながらダッシュしたり!」
打止「大丈夫大丈夫十分逃げれる間合いだし、ってミサカはミサカはいつぞやのマニュアルを思い出してみたり」
打止「……ハッ! そういえばこの絵ミサカが通り終わるまで破けないよね!? ってミサカはミサカはふと心配になってみる!」
打止「迷ってる暇は……ない、かも! ってミサカはミサカは信じてみるの!」
ビリィッ!! と打ち止めが渡り終わった瞬間、耐えられなかったように蟻の描かれていた絵は中央に穴を開け破けてしまった
打止「ふぅ。危なかったぁ……、ってミサカはミサカはほっと胸をなでおろしてみる」
打止「んー、アレはこっち側にこれないみたいだねぇ、ってミサカはミサカは観察してみる。あれだけ脚長いんだから来れるのかなぁとか……、いや止めとこう」トテトテ
一方「ン、お疲れ」
打止「あなたぁぁああああああああ!! ってミサカはミサカは戦利品を取り出してみたり!
鍵だよ! ってミサカはミサカはついでに解説してみる!」
一方「見りゃわかるっての。どォもな」
347Res/236.93 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。