69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/08/13(月) 13:48:59.29 ID:lvSxozDd0
打止「ふむ、反対側のここは……ごちゃごちゃしてるね、ってミサカはミサカは簡潔に感想を述べてみたり」
一方「ある程度は片付いてるがな」
打止「なんかダンボールとかマネキンとかばっかりだよね、ってミサカはミサカは呟いてみる」
一方「画材とか結構あるな。資材置き場ってトコかァ?」ガサゴソ
打止「お? あ、この紙にそう書いてあるよ、ってミサカはミサカは読み上げてみる」
一方「先に言えよ」
打止「ミサカも今気づいたんだよー、ってミサカはミサカは弁解してみるっ! うーん、ここはどうするんだろう? ってミサカはミサカはとりあえずいろんなトコを見て回ってみたり」
一方「特に何があるって訳でもねェよな……マネキンみてェな首があるだけで」
打止「いやああああああああ ミサカはミサカは見ないようにしてたのにぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
一方「どォって事ねェだろこンなン」
打止「やっぱりあなたの感覚は絶対ミサカとは違うところがあるかもっ! ってミサカはミサカは距離をとりつつ言ってみたり!」
一方「もォ否定しねェわ」
一方「つーかどォすンだこりゃ……多分あの魚完成させンだろ? その辺のダンボールン中にでも入ってンのかね」
打止「ミ、ミサカはあなたの後ろに隠れてるっ、ってミサカはミサカは再び怖くなってきたのであなたにくっついてみたり」
一方「……邪魔」
打止「そんなぁ!? ってミサカはミサk」
一方「せめて少しは離れてろクソガキが」
一方「さっきのとペアになるよォなパーツ……、どっかにあると思うンだが」
打止「ごちゃごちゃしててわかんないね、ってミサカはミサカは覗き込んでみる」
一方「明かりもねェしな。暗くて見えねェっつーの」
打止「あ、明かりくらいならミサカがなんとかなるかも? ってミサカはミサカは提案してみる」
一方「……そォいや発電系能力者だったか。安定して光らせる事出来ねェだろ、落ち着くモンもねェし」
打止「むむっ」Σ(・ω・`)
ズッ
一方「第三位でもいつまでも照らすっつーのは難易度高ェンじゃねェか? 電子の流れって一時的なモンだから」
ズズッ
打止「そっかぁ! っていうかなんか音するんだけど……? ってミサカはミサカは報告してみる」
一方「あァ? 知らねェよ」
打止「いやいや、思いっきりしてるんだけども! ってミサカはミサカは再度告げてみる!」
一方「……あーもォうっせェな。ホラ、何もねェだろ何も――」
首「」ズズッ
一方「」
打止「ほぉらああああああああああああああああああああああああああ!!!! ってミサカはミサカは逃げの体制を取ってみたり!」グイッ
一方「ちょ、急かすなガキが! 俺は走れねェンだっつーの!」
打止「普段から運動しないからそういうことになるんだよ! ってミサカはミサカ早くってばぁ!」
一方「あァ、こォなったのはどこのクソガキのせいでしたっけェ!?」
打止「そんなのは! 今! どうでもいいの!!」
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