98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/08(土) 23:22:14.92 ID:g/Ob++vm0
一方「ハイハイ。わかったわかった」
打止「だって今回はミサカの活躍で活路が開けたんだよ! すっごく嬉しいってミサカはミサカは――」
一方通行はその言葉を聞き流しつつ立ち上がる。
一方(ったく。ハシャいじまって……面倒だったし、まァイイか)
一方通行はふと『2』の絵の前に立ってみた。
一方(この絵……第二位が描いた(仮)モンだけど、アイツ何考えてンだか。脳内がガチでメルヘンとか笑えねェぞ)
一方(俺には関係ねェか……、っと)
そう心の中で呟いて絵に背を向けた、その時、
『第一位』
呼ぶ声が聞こえた。どこか聞き覚えのある声で。
一方「あ?」
咄嗟に振り向く。
『 振 り 向 い ち ゃ っ た 』
また、声がした。それは今度もどこか懐かしくて。
と、一瞬にして視界が暗転した。
何が起こったのかわからないまま一方通行の意識はそこで途切れた。
打止「ミサカ少しはオトナに近づいてるのかも、ってミサカはミサカは自己評価を下してみたり。ねえあなた聞いてるの!? ってミサカはミサカは――」
打ち止めが見ると、そこには誰も居なかった。
打止「……あなた?」
少女の声だけが、不安げに響いた。
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