255:VIPにかわりましてNIPPER(扇風機)[saga]
2012/08/13(月) 16:24:25.79 ID:cWgAOOYC0
「?・・・・・黙ってみてるか」
しばらく様子を見ることにした、すると
王(?)「貴殿に魔王討伐の使命を受けるにより勇者の称号を賜わす」
「!?」
(どういうことだよ、それ)
勇者(?)「はっ!」
王(?)「世界の命運は貴殿にかかっておる、頼んだぞ」
勇者(?)「はっ!かならずやその使命を果たします!たとえ、この命に変えても」
王(?)「では言って来い!勇者よ!!」
(・・・俺が死んだことによって次の勇者だ選ばれたってことか)
そう思っていると男は振り向いてこちらを向いて目の前まで迫りそして止まった
(なんだ?俺の事が見えてるのか?)
しかしそれは違うようだった
勇者(?)「・・・」
男は立ち止まっている、まるで時間が停止したかのように
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