過去ログ - 王「今日から貴様が勇者だ」
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474:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/12/27(木) 00:30:11.44 ID:4WDhq1rM0

若神父「残念でしたーwww」

若神父「ちなみに、君の魂は今ボクの手の中にある、その意味わかるよね?」

「・・・・殺すのか?俺の事を」

若神父「殺す?ヤダなぁwwwwそんな物騒な事するわけないじゃん」

「だったらどうすんだよ」

若神父「お話に来たんだよ」

「話?」

若神父「うん、話しておきたいことがあるからね。ボクの話、聞いてくれるかい?」

「・・・・・」

若神父「うん、話していいんだね?じゃあ話すよ・・・・何から話そうかな〜?」

若神父(いきなり答え言ってもつまらないしちょっと遠回しでいいかな?)

若神父「まず魔王ちゃんいるでしょ?あの子のことなんだけどさ、君さ、あの子の事覚えてる?」

「・・・・・」

若神父「覚えてないよね〜」

若神父「ならなんで覚えてないかわかるかい?」

「・・・・・」

(小さな頃に頭に怪我してそれで忘れたとか・・・・けどそんな怪我した憶えがない)

「・・・・わからん」

若神父「うん、いいね!正直で」

若神父「ならなんであの子についての記憶がないか知っているかい?」

「・・・・・」

若神父「まあ知ってるわけないよね」

若神父「詳しく教えてあげたいけどここにいれる時間が少ないから簡単に説明するよ」

若神父「とりあえず君とあの子は十年前に出会っている、しかし君はそのことについて覚えてない」

若神父「それはなぜかと言うとね」

「・・・・・」

若神父「それは一度目のとに・・・・・!」ピシッ

「!?」

若神父「あ〜あ、どうやら時間切れみたいだね」ピシッ ピシシッ

「・・・・はあ!?」

若神ぷ「ごめんねー?君の魂を縛るにはどうやら力が足りなかったみたいでさ、限界来ちゃったみたいだね」サァー

若神ふ「まあというわけで君はそろそろ現実の方で目覚めるから安心してね〜」

「おい!なんで記憶がないか教えろよ!!」

若しn「また今度ね」

若「あ、そうだ、とりあえず君の身体の傷すべて癒してあるみたいだから起きても痛みないから、よかったね〜」

「おい!!」

w「古城で待ってるから〜じゃあね〜」

「ま、待ちや―――」

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