過去ログ - 杉崎「安価でハーレム王を目指す」
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34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)
2012/07/26(木) 00:11:58.66 ID:BeqLtyzL0
杉崎「最初に『しいなみなつ』! ごめん最初に忘れて。もう俺には君がどんな目をしていて、どんな髪で、どんなことを話したのかさえ思い出せないけど」

杉崎「俺、杉崎鍵は君の事を愛していた。大好きだった――――それだけは『絶対』だから」

杉崎「そして……宇宙守!」

杉崎「なんか悪かった。お前さ、全身から弄られオーラ出してるっていうか、微妙な超能力とかさ。溢れる小物臭とかで弄り易いから、つい毎度毎度苛めちまった」

杉崎「今はちょっとだけ後悔してる」

杉崎「最期だから言うぞ! 俺はお前が『友達』で良かった! じゃあな守、巡のことは頼んだぞぉぉぉおおお!!」クワッ

オメガ「ガァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」

残響死滅『オメガが苦しんでいる!? 鍵、お前まさかオメガに自分の思い出を叩きつけているのか! 思い出でオメガの体をパンクさせて自己崩壊に追い込む気なのか!』

残響死滅『(鍵の思い出の深さは、この我にも少しは分かる。碧陽での思い出の全てを叩きつければ、或いはあのオメガをも倒しうるかもしれん! しかしそれは杉崎鍵という人間の思い出の一切合財を失うということだ)』

残響死滅『(お前はそうまでして……それほど碧陽を、お前のハーレムを愛していたのか!)』


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