過去ログ - 切嗣「この戦い、僕たちの勝利だ」　士郎「なんでさ」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方) ◆tGLUbl280s[ sage]
2012/07/27(金) 01:12:42.25 ID:ddWlZPLso

――――


臓硯「さて……と」

臓硯「雁夜よ、現当主であるお前は、今回の聖杯戦争をどういう策で、どう勝ち抜く？」

雁夜「……はぁ」

雁夜「……爺さん、今回はアンタがマスターとして慎二君を支えるんだろう」

雁夜「俺もやれることはやるが、結局はアンタ次第じゃないか」

臓硯「――ほ。何、前回の聖杯戦争を生き残った貴様から、この老骨への助言が欲しかったのみよ、気にするでない……」

雁夜「……おいおい、アンタが、　今回は俺（雁夜）のかわりにマスターになる！　とか言ったんだろう。何故落ち込む！」

臓硯「……ほいほい、じゃあ儂なりに考えてみるわい……まったく」

雁夜「…………」ｲﾗｯ

雁夜「（なんなんだよチクショォオオーー！！！！）」


＊臓硯の考えた作戦や方針、行動とは？　＋1〜＋3候補

　・独自に行った判定により出た設定
　　→臓硯がお爺ちゃんしてる。良識がある。外道じゃない
　　→魔術の鍛錬をきちんと受け、間桐家当主となった雁夜
　　→慎二と桜の仲も良好。桜は臓硯の判断でごく普通の女の子として育てられる
　　→雁夜は臓硯の願いに賛同、なお慎二は独自の願いがあるもよう
　　→　※　遠　坂　家　（セイバー陣営）　と　同　盟　中。つまり保有戦力はサーヴァント3騎

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