過去ログ - 男「俺の名前は『オズ』。君は?」エメラルド「……」
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802: ◆gO9QdRWdUw[saga ]
2013/09/17(火) 21:13:28.74 ID:JRGvoQfE0
ジーナ『いずれ一族に災いをもたらす……まさか、ここまで早い動きを見せてくるとは私も……』がくっ

ジルバ『……っ、し、信じないわよ! 例えあいつらが攻めてきたって、そう簡単に森が落ちるわけない!』

ジルバ『だってそうでしょ!? あそこは大婆さまが築きあげた一大拠点』
以下略



803: ◆gO9QdRWdUw[saga ]
2013/09/17(火) 22:17:53.95 ID:JRGvoQfE0
ジーナ『同胞のことは残念でなりません。が、何より……エメラルド様の安否が……』かたかた

ジルバ『! お嬢様……! そ、そうよ! お嬢様はご無事なの……!?』

ジーナ『こ、これによると森の一族は全滅……1人残らず、命を絶たれたと……』がたがた
以下略



804: ◆gO9QdRWdUw[saga ]
2013/09/17(火) 23:00:04.82 ID:JRGvoQfE0
大カラス『クァアア!(エメラルドの小娘のことなら心配は要らねえ! よく読め!)』

大カラス『クァアア!(そこに“あの”魔法石のことは書かれてるのかぁ!?)』

ジーナ『!?』
以下略



805: ◆gO9QdRWdUw[saga ]
2013/09/18(水) 00:24:08.85 ID:qYGBqNKT0
大カラス(“魂”のでかさは生命力だけじゃない。そいつの持つ『運』、そして魔女に限っていえば
      練成能力の差にも如実に現れる。何よりあの小娘には……)

大カラス『クァアア!(<<約束>>の魔法石がついている! “覇王”の力が常にあいつを守ってるんだ!』

以下略



806: ◆gO9QdRWdUw[saga ]
2013/09/18(水) 00:26:01.85 ID:qYGBqNKT0
短いですがここまで


807: ◆gO9QdRWdUw[saga ]
2013/09/18(水) 00:48:05.75 ID:qYGBqNKT0
このスレまでには第2章がちょうど終わる予定

戦闘では役立たずっぽいアメジストの魔法石の力も炸裂します!


808:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/18(水) 00:57:25.88 ID:LRjQ8Eo4o
乙でした


809:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/18(水) 06:48:50.92 ID:RziYD+bgo



810: ◆gO9QdRWdUw[saga ]
2013/09/18(水) 07:29:33.56 ID:qYGBqNKT0
______________

 ゴォオオオオオオ パチ、パチ…ッ

ジルバ「……お母様」
以下略



811: ◆gO9QdRWdUw[saga ]
2013/09/18(水) 07:40:41.97 ID:qYGBqNKT0
――お姉ちゃん、どうしたの?(くいくい) 私、お腹すいた(ぐぅ〜)――

――なっ、何でもないの、何でもない……(ぎゅっ)そ、それよりお腹、空いてるのね――

――うん♪――
以下略



812: ◆gO9QdRWdUw[saga ]
2013/09/18(水) 07:52:25.73 ID:qYGBqNKT0
 わー わーっ

 「下がれ警備隊! 戒厳だ!」 「お前たちの出番はもうない、速やかに撤退しろ!」

 「何ぃ!? ふざけるなっ!」 「お前らこそ引っ込んでろ!」
以下略



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