75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/28(土) 23:28:54.81 ID:UV+Tamzdo
「気分が悪いなら、店でましょうか」
小鳥は首を横に振ると、しばらく放置していたシマアジを口に押し込んだ。
この店で二人分の代金なら小鳥の一週間分の食費と同じくらいになるだろう。
こんな面倒くさい女なんかどうとでもなってしまえ。
もはや怒りにまかせたやけ食いだった。
小鳥はホワイトボードに食べたくなったネタ一覧を書き込み、
プロデューサーに追加注文させた。
101Res/42.10 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。