過去ログ - 弟子「そ、某を、是非とも弟子に!」剣士「めんどくさすぎワロタ」
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49: ◆ClmoeYz2r6[saga]
2012/07/27(金) 21:52:47.84 ID:N+Z7/Leeo
騎士父「いや、この髪型は我が一族の伝統でしてな」

騎士父「初めての方は驚くのも無理はありません」

剣士「ってことは、年始なんかにはその髪型が一堂に会して」

弟子「や、やめて下さい! 想像させないで……」プルプル

剣士「あー、なんというか。きちんとするタイミングを失った感があるけど」

剣士「お初にお目にかかります。剣士と申します」

騎士父「ははは、堅苦しいことは抜きに。娘の伴侶となれば、私にとっては息子も同然」

剣士「え」

騎士父「お、お義父さん、と呼んでもよいよ?」

女騎士「お父様、展開が急すぎますわ」

剣士「……あのー、失礼ですが、娘さんは私のことを、なんと?」

騎士父「娘が配属になった領地の領主が、貴方をスカウトせよと、娘に命令をして」

剣士「はぁ」

騎士母「『勝てば娘に従う。負ければ貞操を貰う』として手合わせをした結果、娘は敗北」

剣士「え?」

騎士兄「朝まで調教した結果、女騎士は自分の内に眠る被虐趣味に目覚め、以降騎士としての仕事と剣士殿への通い妻を両立」

剣士「ちょ」

騎士父「泊まる夜は毎晩、罵りながら尻を叩いて」

剣士「ちょっと待てえぇぇぇぇっ!!」


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