過去ログ - 弟子「そ、某を、是非とも弟子に!」剣士「めんどくさすぎワロタ」
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85: ◆ClmoeYz2r6[saga]
2012/07/27(金) 23:04:18.78 ID:N+Z7/Leeo
国王「いや、あいつのイヤミは精神を削りに来てるから、マジで」

国王「俺とお前がこうやって対等に話してるだけで『あのような若者に不遜な口の利き方を許すな!』とかうるさいのなんのって……」

剣士「……何はともあれ、助かったよ。世話をかけた」

国王「ははは、気にするな。お前に頼った数に比べれば、この程度大した事はないさ」

剣士「やっぱり、身分にこだわるだけに、最後の国王直々のお言葉は堪えたようだね」

国王「ふん。前々から、チラチラ悪さしとる節はあったからな。鬱陶しかったのよ。先代からの縁はあったが、せいせいしたぜ。けっ」

将軍「国王。素はその変にしておいたほうが」

国王「……うむ。弟子、剣士、女騎士、女侍。此度は大儀であった」

剣士「ははっ」ヒザマヅキ

弟子「! ははっ」ヒザマヅキ

女騎士・女侍「……」ヒザマヅキ

国王「名家については、法において裁きが下るであろう。そちらには、後ほど追って褒美を取らせる」

「「「「ありがたき幸せ!!」」」」

国王「以上。下がって良いぞ。今日はゆるりと休むが良い」

弟子「ははっ!」


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