過去ログ - 弟子「そ、某を、是非とも弟子に!」剣士「めんどくさすぎワロタ」
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91: ◆ClmoeYz2r6[saga]
2012/07/27(金) 23:10:04.18 ID:N+Z7/Leeo
女暗殺者「……噂をすれば、キャリア様が」
女剣士「なんだか随分やつれているな」
女侍「とりあえず、お茶でも……」
剣士「……おい、もう面倒ごとはごめんだぞ」

弟子「いえ、兄の件ほど込み入ってはいないのですが……実はあの後……」


――数日前 弟子屋敷

 ――ドンドン!

 ??『たのもーう!』

 弟子『はい?』

 挑戦者『ふはははは! やっと見つけたぞ! 弟子め!』

 弟子『あなたは……剣士殿のところで手合わせした』

 挑戦者『覚えていたとは殊勝な奴! あの日の雪辱を晴らしに来たぞ!』



剣士「挑戦者って誰?」

女剣士「あぁ、そう言えばお前は女暗殺者と川に行ってたな」

 カクカクシカジカ

女暗殺者「……完全に使い捨てキャラ」

剣士「把握した。続けて」

弟子「はい……」

 
 弟子『解りました。中庭でお相手しましょう』

 挑戦者『か、勘違いするな! あくまで俺の目標は剣士! お前などその踏み台に過ぎないのだからな!!』

 弟子『承知しておりますよ』クスッ

 挑戦者『ドキッ……なっ!? わ、笑うな、馬鹿!』

 弟子『あ、いえ……馬鹿にしたつもりは……』

 挑戦者『そ、そういうことではないが……えぇい、もういい! 案内しろ!』

 弟子『?』



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