過去ログ - 番長「ストライクウィッチーズ?」
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36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)[saga]
2012/07/31(火) 17:36:04.77 ID:OQe4P/nr0
【501基地/講堂】
ミーナ 「みんな集まったようね。紹介するわ。」
お下げの少女 「……あのときの男?」
ルッキーニ 「悠おじちゃん。ここにいることになったんだ!」
シャーリー 「凄いだろアイツ、初見でストライカーに乗り回してこう、ネウロイを扶桑刀でズバッと一刀両だ」
お下げの少女 「何度聞かせる気だリベリアン。信じられん話だが……」
短髪の少女 「へぇー、私のときみたい!」
おっとりした少女 「坂本少佐といい、芳佳ちゃんといい、扶桑の人って、みんなそうなのかな……」
青い上衣の少女「お前ラ、静かにしろよナ。サーニャが眠れないだロ」
銀髪の少女 「ん……エイラ。うるさい。」
青い上衣の少女 「私なのカ! サーニャぁー……」
眼鏡の少女 「殿方でストライカー……おかしいですわ。」
ハルトマンと呼ばれた少女 「じゃあ、アイツのお風呂でも覗いたらどう?」
眼鏡の少女 「ふんっ。そんなはしたない真似。」
鳴上 「……」
坂本 「静かにせんか。」
ミーナ 「話には聞いていたでしょうけど、この人が男性にも関わらずストライカーに乗ったウィッチ……男性なら、ウィザードっていった方がいいかしら。」
シャーリー 「よっしゃ、アタシの付けた名前の採用か!」
ルッキーニ 「シャーリー凄ーい!」
シャーリー 「すっごいだろ?胸と速さだけじゃないんだぞー?」
ミーナ 「それじゃあ……自己紹介をお願い。」
鳴上 「初めまして、鳴上悠です。ふつつか者ですが今後ともよろしく。」 ペコリ
ミーナ 「ふつつか者って、女性が使うんじゃ……それは置いておいて、仲良くしあげて頂戴。」
眼鏡の少女 「ちょっと待ってくださいまし! 殿方との接触は最小限と規律にあるじゃありませんの!」
シャーリー 「大丈夫じゃね? ナルカミはもう好きな人がいるってよ。」
鳴上 「あぁ、菜々子のことか。好きとは違うと思うが……大切な家族だ。」
眼鏡の少女 「その菜々子さんとやらが大切と言うだけでどうしてそう言い切れるのかしら?」
鳴上 「良いだろう、菜々子はな……」
>15分経過
鳴上 「そして……」
眼鏡の少女 「分かりました! どれだけ大切かよぉく分かりましたから!」
鳴上 「そうか……」 ショボン
ミーナ 「そ、そういうことだから。安心していいみたい。それじゃあコレ。」
> 階級章や規則の書かれた本。それに拳銃を手渡された
ミーナ 「以上で解散よ。お疲れ様。」
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