過去ログ - 番長「ストライクウィッチーズ?」
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52:ペリーヌの台詞回しって難しい[saga]
2012/08/02(木) 15:59:58.05 ID:vnNK5plZ0
鳴上 「なあ、ペリーヌはどうして怒って……」
ペリーヌ 「怒ってなどいません。何よ、少佐に期待されてるからって……」
鳴上 「坂本さんがどうしたって?」
ペリーヌ 「あなたもそう呼ぶのね……この辺りにしましょう。最悪、墜落しても岸に辿り着けるでしょうから。」
鳴上 「陸がペイントで汚れてもいいのか?」
ペリーヌ 「せいぜい100m飛べばいいとこの演習弾でそんな心配は無用よ。そんなことも知らなくて?」
ペリーヌ 「確かに、最初は飛んでいると距離が掴めないでしょうけど……慣れなさい。」
鳴上 「分かった……いつでもいいぞ。」 スチャ
ペリーヌ 「あなたも眼鏡……ですか? 目が悪いの?」
鳴上 「ハイカラだろ?」
ペリーヌ 「え、ええ。じゃなくて、行きますわよ!」 ブロロ…
> 互いに向き合い、すれ違ってからが模擬戦の開始だ……
鳴上 「旋回はこのストライカーの十八番だったはず。よし!」
ペリーヌ 「いくら性能がよくても。」
鳴上 「早い、もう後ろを取られた!」
> 全速にして左右に身を振り、追跡を逃れようとする。しかし振り切れない!
ペリーヌ 「使い手が素人ではその黒い零式も泣きますわよ?」 ダダッ! ダダダッ!
鳴上 「このっ!」 ブーン……ヒュルル
ペリーヌ 「消えた……いえ、急上昇をかけて無理やり失速させた!?」
鳴上 「もらっ……マズイな。墜ちてたまるか。」
> 失速し、墜落しかけたがどうにか体勢を整えた。
ペリーヌ 「アイデアはユニークですが、二度は通じませんわよ? まずは一発」 ダンッ
鳴上 「くっ!」 ベチャッ
> 青い蛍光塗料がストライカーを汚す。
> あと一発でも命中すれば敗けが決まってしまう……!
ペリーヌ 「これでも“青の一番”。501に来るだけの実力はありましてよ!」
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