過去ログ - 番長「ストライクウィッチーズ?」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)[saga]
2012/07/28(土) 13:32:43.35 ID:KZ22CuiG0
>>5 知識が生き字引並みなら、零戦からちょっと踏み込んでP-51くらいいけるかなと思ったり。あと読み返すと誤植酷すぎるね。
鳴上 「本当か、雪子……じゃなくて、シャーロットさん。」
シャーリー 「雪子って誰さ……まぁいいや。シャーリーでいいよ。で、悠おじちゃんの知ってるのは何年なのかなー?」
> シャーリーはからかうような視線をこちらに向けてくる。
鳴上 「2011年だ。だから驚いた。」
シャーリー 「頭がやられてるわけじゃ……ないよな? 歳、いくつ?」
鳴上 「大丈夫だと思う。17だ。」
シャーリー 「何で若いのにそんなに落ち着いているんだ! こんなのSFか夢でも早々ないぞ。」
鳴上 「夢じゃないと思う。さっきルッキーニに飛び掛かられた時、痛かったから。あと、若いのにってのはお互い様だ。」
シャーリー 「そうじゃなくてだなぁ……趣味に関しては放っといてくれよ。」
ルッキーニ 「ねーぇー、悠おじちゃんは未来から来たってこと?」
鳴上 「……多分。」
ルッキーニ 「だったらさ! 1944年から先ってどうなるか知ってるの!?」
シャーリー 「お、それなら私も気になるな。私が音速の壁を越えたのかどうか!」
鳴上 「それが、こことは随分違う。世界中で戦争が起きていた。」
シャーリー 「変わらないじゃないか。私たちもしてるぞ?」
> シャーリーはストライカーの近くに格納された機関銃を見せた
鳴上 「少なくとも、ストライカーなんてのもなかったし戦争は女の子のものでもない。」
シャーリー 「ネウロイと戦いながら戦争するよゆうがあるのか。」
鳴上 「ネウロイ?……聞いたこともない。」
シャーリー 「とすると……悠の知らない世界というわけか。」
> 「少なくとも下着で女の子が飛ぶことはなかった。」
> だが今の勇気をもってしてもそれを言うのは難しい……
鳴上 「そういうことになる。」
シャーリー 「そうか……でも、未来を知っても面白くないしな。これはこれで良かったかも。」
ルッキーニ 「うじゅじゅじゅじゅ……」
シャーリー 「どうしたルッキーニ。いつもに増してうじゅうじゅ言ってるぞ。」
ルッキーニ 「シャーリー、悠おじちゃん。後ろ、後ろ!」
鳴上・シャーリー 「……後ろ?」
>振り向くとそこには竹刀を持つ眼帯の女性が。かなり怒った様子だ。
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