過去ログ - 番長「ストライクウィッチーズ?」
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786:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)[saga]
2012/09/08(土) 00:14:25.44 ID:lENmtn2L0
宮藤 「凄いよ! あの坂本さんに一本決めちゃうなんて!」

リーネ 「かっこよかったですよ、本当!」

鳴上 「……」

ペリーヌ 「あれだけ一本奪うんだって息巻いていた割には、面白くなさそうですわね。」

鳴上 「俺は専門家じゃあないけど、坂本さん、なんか変じゃなかったか?」

リーネ 「そう、かな……? ペリーヌさんは何か感じた?」

ペリーヌ 「そう……ですわね。少し、攻めに出るのが早かった気がしますわ。」

ペリーヌ 「いつもなら、余程の隙でないと攻撃しませんから。あんな急にというのは……可笑しいかも、ですわね。」

宮藤 「なにか違うの?」

ペリーヌ 「大違いですわ! 考えてみてくださいまし!」

ペリーヌ 「極端な話なら、針のむしろの如くビームを飛ばすネウロイに突っ込むくらいですわよ。」

宮藤 「……そっか。確かに危ないね。」

ペリーヌ 「全く……前回の撃墜で少しは実力も実ったかと思った矢先にこれですわ……」

宮藤 「ご、ごめんなさい。」

ペリーヌ 「謝るくらいならもう少し空戦の勉強をなさい!」

リーネ 「お、落ち着いてペリーヌさん……」

ペリーヌ 「……申し訳ありません。少し熱くなりましたわ。」

鳴上 「すまんな。リーネ……」 コソッ

リーネ 「いえ。私、きょうだいの真ん中で、喧嘩とかも多かったから、こういうの慣れていて……」

鳴上 「道理でしっかりしているわけだ……」

リーネ 「えへへ、そういうわけじゃ……」

> リーネの意外な一面を知った……

ペリーヌ 「何をコソコソ話してますの?」

鳴上 「滑走路のランニング、何往復にするかって話。今のところ10かなって。」

宮藤 「ええ!? そんなに……」

ペリーヌ 「依存はありませんわ。」




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